道路交通、鉄道、航空機（空港周辺）などの現況騒音・振動を正確に計測し、評価値を算出します。１点のみの観測から、大規模な多点同時計測まで対応可能です。
気象条件、交通量、車速調査なども併用することにより、対策の効果測定など他の条件を考慮して比較検討が可能です。（JIS Z8731およびZ8735準拠）

お問い合わせはinfo@meas.co.jp　TEL 042-378-0605　FAX　042-378-5005

●騒音・振動・低周波音の調査

業務案内

●道路交通騒音（高架裏面反射・ダブルデッキ構造）

●道路交通騒音（防音助成・多点同時測定 システム出力例）

●鉄道騒音（新幹線）

●土木工事（ダム工事・騒音・振動・低周波空気振動）

●土木工事（杭打ち）

●建設工事（建設予定地の上層階での現況騒音）

●工場（広域伝搬、発生源のパワーレベル）

●室内音響調査（重量・軽量床衝撃音、室間特定場所間音圧レベル差）

●一般環境（スタジアムの騒音調査）

その他、多種多様な音・振動・低周波音の計測を行っております。スタジアムでの歓声、動物への影響、不思議音、音源探査、低周波音、各種実験（屋外、シミュレーション、無饗室、残響室、逆二乗則測定、明瞭度、室内の音圧レベル分布）など、音、振動、低周波音に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

●騒音レベル予測計算（等音圧線図平面・断面コンタ例）

●解析システム（エコータイムパターン、残響時間、対策予測検討例）

●解析システム（高架橋床板の振動モード解析・可視化例）

●建設工事、土木工事においては事前に測定、予測を行い、環境保全のための施工管理指標を設定することにより、トラブルなどを未然に防ぐことができます。コンタ図などを用いたわかりやすい事前説明資料などもご活用いただいております。
工事期間中には長期自動観測システムを導入し、騒音・振動レベルを監視・報告することにより、スムーズな施工運営が可能となります。また、建設予定地における事前測定では音環境設計の検討用にもご活用いただいております。

●道路・鉄道

●建設・土木工事

●工場・設備

●工場の機械稼動や大規模店舗の設備機器など、複数の発生源より寄与の大きいものを測定することにより、効率的な対策案が検討できます。
大店立地法（新設・延刻など）の実測、届出への対応も行っております。

●建築物の遮音性能

●２室間の壁、床の遮音性能および重量、軽量の床衝撃音の遮断性能測定も行っております。
建物の遮音等級の算出を行います。集合住宅（マンション・オフィスビル）等における外部騒音の測定も行います。サッシ等の選定のための設計基礎資料として予測・評価・コンサルティングを行います。（JIS A1417〜1419準拠）

●一般環境・システム開発

システム開発においては、開発様々なデータの解析プログラム、受託計算業務、自動計測監視システムなど多数開発実績がございます。